2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
私は、このトップダウン型経費、これが不透明な決定過程ではないか、そして、科学研究予算の決定は不透明であってはならない、透明に、公正に決められなければならないと当然思っております。
私は、このトップダウン型経費、これが不透明な決定過程ではないか、そして、科学研究予算の決定は不透明であってはならない、透明に、公正に決められなければならないと当然思っております。
○和田政宗君 財政健全化というのはもちろん重要でありますけれども、私は、もうこういう科学研究予算についてはしっかりと財政出動を行って、これは未来への投資になるわけでございますから、国債発行というようなことになるとまたいろいろ、これは与野党共に様々な議論があるのかもしれないというふうに思っているんですけれども、私はもうこの研究開発というのは国の礎であるというふうに思っておりますので、やっていかなくてはならないというふうに
に単純に比較できるデータがなかなかないわけですが、ライフサイエンス、生命科学予算全体の数字で見てみますと、二十年度、我が国は三千三百十五億円ありますけれども、アメリカに比べますと、アメリカの十九年度の生命科学関連予算は約三兆円と言われておりますので、十分の一強程度であろうかと思いますが、世界で新薬を開発しておりますアメリカ、イギリス、日本というような国のイギリスと比べてみますと、イギリスの健康科学研究予算
○谷岡郁子君 渡海大臣、今のことをお聞きになりまして、文部科学省に移行したということが言わば文部が下がって科学が上がると、全体予算二〇%減ということに対して文教予算は二七%減、そして一方の科学研究予算は一二%増と、これはバランスが取れたものとお考えになるでしょうか。
十四年度予算では微減だ、こういう状況を放置して、いろいろ重点配分だとか科学研究予算とか言っても、やはり大学の最も基礎的な部分で本当に研究が保障されないというか、問題があると思うんです。
我が国の医学・生命科学研究予算はアメリカのそれの実質約一七%にしかすぎず、先進諸国の中で最も低い水準となっています。これでは良質の医療を国民に提供することはできません。また、抗生物質の開発が結核の医療費を激減させた例などに見られますように、医療技術の革新は中長期的には医療費の削減にも大きな効果を持ちます。
消防庁次長 山本 弘君 参考人 東京大学教授 宮村 攝三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (局地激甚災害指定基準に関する件) (飛弾川バス事故に関する件) (秋田県大舘市及び兵庫県有馬地区の火災に関 する件) (地震による災害対策に関する件) (防災科学研究予算
また科学関係につきましては、すでに科学技術庁がございまして、ここにおきましては来年度予算につきましても、相当膨大な水の科学研究予算を実は要求しておる次第でございますが、そういう方面につきましては現存の機関において足るのではないか、かように存じたわけであります。